2015年7月15日水曜日

サラリーマンや雇われ社長はダメなの?

おはようございます。

女性経営者に向けての情報を発信しています。

いや、特に女性だけに読んでいただきたいという訳ではないのですが、
自分が女で、子育てしながら起業して経営しているので、
同じような境遇の方だとピンとくる内容が多いかと思います。

じゃあ、サラリーウーマンは?
雇われ社長は?
読んでも意味ない?



ないです。

読んでも、すごいつまらないと思いますので・・




まず収入面。

経営者の感覚と、サラリーマンの感覚とでは
だいたい2.5倍くらい違うと思ってください。
例えば「年収400万のサラリーマン」と聞いて

・・○○、、、△□×ごにょごにょ・・(あなたの心の声)

という印象・感想を持ちますよね。

それは経営者同士では「年収1000万の起業家」と同じ印象・感想です。


経営者の方が金持ちなんだよ、ということではないです。
リスクも負ってるし、ボーナスや退職金もあったりなかったりするし、
サラリーマンと同じ感覚で「400万だぜ!」って思っちゃうのは危険なのです。
2.5倍くらいの収入を得てからようやく、並んだと思っていい。


あとは、一瞬触れましたがリスク面。
これは大きいですよね。

経営者は少なからずリスクを負ってやっているわけです。
取り戻さなきゃ!という思いが常にあります。

経営者に、妙に健康オタクが多い理由がわかるでしょうか?
体を壊したらすぐに収入に響くからです。
会社が守ってくれる、なんて思っていませんから。

頼れるものはいない!な心境でやっている人ばかり。


そういうハラハラ感が、ちょっと面白かったりするんですが、
「そんなハラハラするの嫌~」という人は、起業しません。
収入が2.5倍であっても、起業しません。
そこに2.5倍以上の「危険な空気」を感じるからです。


だいぶ、人のタイプが違うと思われます。



3回連続で、あまり前向きでない記事を書いてしまいました。
もう終わりにしますね。

次回からは、いざ!
お一人で奮闘している経営者が、
さらに売上を伸ばしビジネスを成長させていくための記事を発信していきます。









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