2015年7月15日水曜日

サポートしたいのは数年前の自分
















今回は私自身の話。



私は、2009年に第一子を出産しました。
その時は外で勤めていたのですが、思うことあり
子供が2歳になる前に起業。

(起業時にいろいろありましたが、またそれはいずれ)



2歳前ですからね、わちゃわちゃでした。
毎日夜中2時くらいまで何かしていた記憶があります。
リスト作ったりDM書いたり・・


で、事業を軌道に載せて、収入面で言えば、
わりと高収入だった前職の給料をようやく超えるかな~
という頃に双子を出産


午前中の帝王切開で、朝9時に親族は病室に集まってください
と言われていたのですが、8時52分まで原稿を書いていました。


さらにその頃引っ越しもしたので、家の中はもっとわちゃわちゃで。



産後、退院して家に帰り玄関から入って靴を脱いで、次にしたことが
「荷物を置く」「座る」ではなく「コピー機の電源を入れる」だったのも
今となってはよい思い出。



赤ちゃんが産まれると、いつも以上に動画をたくさん撮りますよね。
この間、双子が新生児だった頃の動画を見たんです。


あー、小さいな~
長男もこの頃はぷくぷくしてるな~




とか思う前に家の中の汚さが気になって気になって





足の踏み場もないとはまさにあの当時の我が家。





で、一年後に法人化。
今に至る、というところです。


女性の起業ってどんななんだろう、とか考えたこともありませんでした。
でも、今になっていろんなサイトを検索しているうちに
「まさにいま、産み育てながらビジネスしている!」
っていう女性の情報が見当たらないことに気づきました。


そりゃそうです。
無いに決まっています。


情報発信などする暇がないんだと思います。



セミナーに行きたいけど行けない。
教材を買ったり、動画オンラインセミナーで何とかやっている。
そんなふうに頑張っている女性が、きっといることでしょう。


そんな方は、
すっごい頑張ってるし、成果も徐々に出てる。
毎日やりがいを感じていると思います。





でも・・・・






実際には、結構つらかったり。
自分に対して「もっとできるのに!」とまどろっこしく感じたり。

いろいろな葛藤があると思います。



ここで、
「そんなにつらく考えなくても大丈夫。一人じゃないから」
とでもいえばいいのでしょうが













どう考えても独りだしツラすぎですよね。








知ってます。



でも今は、インターネットという便利なものがあります。
へー、同類がいるんだな、くらいの励ましがあってもいいですよね。
私は、欲しいなと思っていました。


このブログが、あなたの励ましになればいいのですが。






0 件のコメント:

コメントを投稿