2015年7月28日火曜日

ビジネスと子育ての共通点

短めのコピーを仕上げて、昨日発送しました。
とりあえずお試しで1000通。
反応が良ければ万単位で発送していきます。

反応が良くなければ、良いものに変えて続けていきます。
とにかくやるったらやる。
ビジネスが進んで行く感触っていいものですね。



さて、プライベートな話ですが、最近ママ友が増えました。

















ときとき「Yahoo!知恵袋」のお悩み相談コーナーを覗くのですが、
ママ友との関係で悩む人って結構多いんですね。
私は幸運なことにそういう悩みは皆無です。


ママ友との付き合いが増えるということは、
「親と子供」のネットワークが広がるということ。

いろんな親子がいます。


いろんな親子と接して最近思うのは
「多分にいい意味を含めて『この親にしてこの子あり』なんだなぁ」
ということですね。


親を見れば子がわかる。
子を見れば親がわかる。

私のような、母親になってまだ数年の人間であってもわかるくらい
どの親子も「うーんやっぱりね」感があります。



そしてここからが本題。

この「うーんやっぱりね」感は、
よそのお家から見れば我が家にも当てはまっているはずなのですが、
自分ではそれがわからないのです。


よそから見れば我が家もきっと
「あのお母さんだからね~、あの子もああなるよね」
と、しっくりくる部分がたくさんあるのだと思います。

でも自分ではそれがわからない。

子育てが難しいと言われる理由は、そういうところにあるのでしょうね。




さて、ビジネスの話。

あなたのビジネスって何ですか?と聞かれて
パッと答えられない人はちょっと問題です。
自己紹介位はできるようにしなきゃいけませんから。


でも
あなたの強みは?
他の同業者とはどこが違うの?
これからどうしていきたいの?
と、もうちょっとツッコまれたときに、どう答えますか?


「自分のビジネスの特長」を挙げてみて、
それを親しい人に話してみてください。

おそらく

「なんか違う気がする」

とか

「えー、○○さんのいいところってそこじゃないと思う」

とか、言われるんじゃないでしょうか?






ビジネスは子供のようなもんです。
上手に育てられているかどうかが不安で、
自分のやり方を客観的に見るのが難しい。

数字を見ればいいじゃないか、という人もいますが、
どうやったら数字に結びつくのかを分析するのが、難しいんですよね。




しかし、難しいのはあくまで独りで考えた場合の話です。

人の方が、あなたのことをよくわかっていたりします。

だから、経営者であっても仕事仲間はいた方がいい。
もしあなたが、外に出る機会が少なく、人と会うことがなかなかないなら、
「客観的に見てもらう」ことだけを目的に、
ちょっと人と会ってみる習慣をつけてみた方がいいかもしれません。





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