2015年8月7日金曜日

女性経営者の、出産でも子育てでもない「ビジネスの障害」とは?















いま、私は言いようのない不安を抱えています。

喉が痛くなる一歩手前なのです。
何かをはき違えたら風邪ひき一直線。

が、「クーラーを控える」「砂糖を摂らない」で何とか健康体を保っています。
ギリギリのところで・・


何故女性経営者に限っているのか?


まあ、そんなしょうもない不安についてはさておき。

「仕事をする人」
「経営者」
「自分で起業した経営者」
「女性(または男性)経営者」

といったように様々な段階での部類訳がある中で
このブログは「女性経営者」に向けて発信しています。


男女平等の世の中で、何故「女性」に限るのか?

女性を贔屓したいわけではありませんが、
実際のところ、結婚や出産、夫の仕事の勤務体系などによって
自分の生活を大きく変えざるを得ない立場にあるのが女性であり、
逆に、その立場を大いに利用して、
好きなことで好きな時に好きなように稼ぐ仕事をできるんじゃないか?
と提案していきたいな~と思ったからです。


あれができない、こういう環境だからできない

って言っていないで

これならできる!
で1000万稼ごうよというのが主旨です。
300万でも500万でもなく、1000万に向けてビジネスを成長させましょう。




女性ならではのビジネスの障害とは?



私は、基本的に出産や育児はビジネスの障害ではないと思っています。
だから、「子供がいるから今はムリ」と思っている方には、
ぜひぜひ視点を変えていただきたいと思っています。



が。


他の「女性ならではの特性」が、ビジネスの邪魔をすることは
認めざるを得ません。
出産でも育児でも夫でもなく。


それは

「私はこれがやりたいの」

という、自分が提供しているサービスや商品に対する執着心です。


えっ、執着心があるのはいいことじゃないの?と思うかもしれません。
確かにある点では、こだわりがあるのはいいことでしょう。



でも、執着するあまり、それに反することを排除してしまう傾向があります。

その「排除するもの」の中に、
ビジネス上重要で、売上や利益に直結するはずのノウハウや知識、行動、考え方
といったことまで含まれているパターンが多々あるのです。



私のサービスはこうだから、チラシをまくのはちょっと違うと思う

私の商品はこういう人にこそ買ってもらいたいから、そのメッセージは違うと思う



「違うと思う」
で、何十万も損をしている人、いーーーーっぱいいます。

イメージ先行なんですね。


以前の記事にも書きましたが、
あなたの売上、あなたの利益、あなたの収入は、
あなたのサービスがどれほど必要とされたかの成績表なのです。

「こだわっている割に低い」のだったら、
そのこだわりがかなり間違っていると考えるほかありません。




女性は出産があるから?育児があるから?家庭があるから?仕事が不利になる?


そんなことありませんよ。
そんな環境的なことより、自分の考えが自らを不利にしているパターンの方が多いのです。











さて、この記事を読んで思うことがあったあなた
是非メッセージを送ってください。

イメージや目指すゴールは描けているのに毎日空回りしている気がする
他の女性起業家はもっとうまくやっている気がする

そういう思いを、ぶつけてください。

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