2015年8月6日木曜日

風邪を引いたら精神科?











おはようございます!!!

珍しく早朝?投稿。子供が起きてこないので。

爽やかな朝ですが、ちょっとお腹が痛いです。
数年前から、寝起きにお腹が痛むようになりました。
消化器系の痛みではなく、腹筋の痛みのような??
 
別に、食べられないわけでもないし、時間が経てばおさまるので
放っておいていますが、ちょっと不快ですね。


こういう不調が一番困ります。

病院に行くほどでもないけど、長いこと抱えている。
悩むほど大きくはないけど、無視できるほど小さくもない。


うーん、モヤモヤモヤ・・・ ってなりますね。


私は正直、病院嫌いなので、このことで病院に行くことはまずありませんが、
もしかしたら同じ症状で通院する人もいるかもしれません。
でもきっと、レントゲンを撮られたり触診されたりして
「うーん、様子を見ましょう」って言われておしまいではないでしょうか。


病院について、いつも、すごく強く、思うことがあります。
何か症状が出て、治すために病院に行こう!となった時に
「どこの何科に行くのか」を、自分が決めなくてはなりませんよね。

どこの何科に行くのかが一番重要なのに、
その最も重要な部分の判断を、
医療に関してはドドドドド素人であるはずの、本人がしなくてはならない。



数年前、製氷皿にできた氷を取れない大学生を見たことがあります。
ねじったらバラバラになって取れるということを知らなかったのです。
「うちの冷凍庫には製氷機がついていて、バラバラになって出てくるので
こんなことやったこともなかった」と言っていました。

笑い話のように感じられますけど、
その人の体験や環境によって、とあることについての知識の量は
他の人からは信じられないほど少なかったり、逆に多かったりするのです。


20歳過ぎても、外科を「ガイカ」って読む人もいるかもしれませんし、
「風邪を引いたら何科に行くと思う?」と聞かれて、
自信満々に「『病は気から』だから精神科!」って答える人もいるかもしれません。


知識はバラバラ、経験も様々なのに、
「この症状なら何科に行くか」は自分で考えなくてはならない。


果たして、何割の人が「治癒に向かって一直線な道」を歩むことができるのでしょうか。


ビジネスにおいても同じことです。
様々なノウハウ、セミナー、教材がある中で、
「じゃあ、自分はどれをどのように使えばいいのか」を考えるのは、
実際にビジネスがうまく行っていなくて悩んでいる自分、あなた自身なのです。

間違って、何の関係もないものにお金を払ってしまうかもしれません。
微妙にずれたことをやり続けて「成果が出ない…」と悩むことになってしまうかもしれません。

そして、それについては誰も責任を取ってくれません。



もしあなたが、一人で自宅で起業して、
人と会う時間も機会もあまりないまま、何とかやって来れたけれど、

「これ以上のビジネスにするためにはどうしたらいいかわからない」

「何かをしなくてはならないけど、何をしたらいいかわからない」

こんなふうに悩んでいるなら、
それは一人で悩まずに、人に相談するべきです。

少なくともあなたより経験があり、対処法を知っている人に。



もし何か、お困りのことがありましたらご連絡ください。

ちょっと迷ったけど、女性限定にします。


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ご連絡、お待ちしております

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